
ゲンバの声
【工場女子インタビュー】女性の声で現場が変わった!働きやすさの実現へ
TOYOBOの宇都宮工場で活躍する女性社員・金澤さんと根本さんにインタビュー。力作業の軽量化や職場環境の改善、3交替勤務のリアルな働き方など、現場女子のやりがいと挑戦を紹介します。


フーちゃん
製造現場で活躍する従業員の声をお届けする「製造現場シリーズ」第2回! 今回訪れたのは、愛知県犬山市にある犬山工場。高校卒業後に入社した若手社員とその上司が登場するわよ。

オー太
ええやん! でも犬山工場って何を作っているんだっけ?

フーちゃん
工業用フィルムと、ペットボトルのラベルや食品包装などに使われる包装用フィルムを作っているの。工業用フィルムは、液晶テレビの偏光子保護フィルムなど、世界中のさまざまな分野で使われているわよ。包装用フィルムの国内シェアはトップクラスなんだって。

オー太
働いている人もやりがいがありそうだなぁ。さっそく行ってみよう!

佐野(さの)さん
東洋紡株式会社 犬山工場 製造第二部
2024年入社。人と話すのが大好きで、上司や先輩とも仲良く日々業務に取り組んでいる。趣味はゲームとアニメ鑑賞。

早川(はやかわ)さん
東洋紡株式会社 犬山工場 製造第二部
2004年入社。佐野さんを入社時からサポートしている頼れる上司。趣味は車いじりとラーメン屋巡り。

オー太
佐野さんはどうしてTOYOBOに入ろうと思ったんですか?

佐野:知人がすでにTOYOBOで働いていたんです。その方から仕事内容を聞いて興味を持ったのがきっかけです。職場の雰囲気が良くて福利厚生もしっかりしていると聞いたことも大きな理由になりました。

フーちゃん
他の仕事や会社と迷ったりしませんでしたか?
佐野:それはありませんでした。高校に届いたTOYOBOの求人票を見て、すぐに先生に「ここで働きたい」と伝えました。工場見学のときも、明るい雰囲気で皆さんが楽しそうに働いていて。事前に聞いていた通りでした。

オー太
即決できるってスゴイ。自分ならやっていけるっていう自信があったとか?
佐野:体力的には(笑)。もともと体を動かすのが好きで、高校でもバスケ部やハンドボール部にいたので、やっていけるだろうと思っていました。不安は全然なかったです。

フーちゃん
でも、働き始めた後にギャップを感じる人も多いみたいだけど……。
佐野:ギャップはありませんでしたが、実際に機械の前に立つとボタンがとても多く、ルールもたくさんあって……。「覚えられるのかな」と、そこで初めて不安になりました。

オー太
その辺は早川さんがしっかりサポートしてあげたんですか?

早川:そうですね。佐野さんが入社してすぐに担当指導員になり、それ以来の付き合いです。ルールが多いのは安全のためなので、入社後は業務知識と同時にそこもしっかり覚えてもらうようにしています。

フーちゃん
早川さんから見て、佐野さんってどんな人ですか?
早川:明るくて誰にでも話しかけるタイプで、とにかく職場になじむのが早かったですね。仕事の覚えはゆっくりめですけど(笑)。

佐野:あれ、そんなことない……はず(笑)。自分はもともと人と話すのが好きなんです。入社後に最初に話したのが早川さん。話しやすくて本当にホッとしました。
早川:そこは十分に意識しています。若手社員に対しては、質問したり話しかけたりしやすいように接すること、分かるまで根気よく教えることを心がけています。
佐野:実際、どんなことでも、できるようになるまで教えていただきました。作業も最後まで見守ってもらえる。ダメなことはダメってきちんと指導していただけるなど、とても手厚くサポートしてもらったと感じています。

オー太
頼れる上司や先輩に囲まれているんだね。うらやましいぞ!

オー太
職場全体の雰囲気はどんな感じなのかな……気になる!

佐野:皆さん明るくてコミュニケーションがとりやすいです。褒めてくれることも多くて、自分の成長を感じられる職場ですね。懇親会など、工場長から新人まで一緒に語り合える機会もあって、縦横のつながりを大切にしているところもいいです。

フーちゃん
工場は朝勤・夕勤・夜勤の3交替勤務ですよね。それって大変ですか?
佐野:最初は日によって就寝時間が変わると寝つけないかなと思ったんですけど、すぐ慣れました。夜勤も不安はなかったですね。高校時代から夜ふかしすることが多かったので、もともと夜は得意なんです(笑)。
\フーちゃんのちょこっと解説!/
3交替勤務について知らない人もいると思うから、ちょこっと解説するわね。
犬山工場の製造現場は24時間365日稼働。そのため、現場担当者は先番・中番・後番の3交替制で、先番3回の後1日休み、中番3回の後1日休み、後番3回の後1日休みというサイクルで働いているの。


オー太
ワークライフバランスもよさそう。福利厚生についても知りたいです!
佐野:2カ月に1回程度、リフレッシュ休暇として5連休が取れます。それ以外に有給休暇もあるし、時間外手当や交替手当、作業手当など各種手当も多い。福利厚生はとても充実していると思います。
早川:確かに。人間関係の良さと年間休日の取りやすさ、手当の多さは犬山工場の自慢です。
佐野:自慢といえば食堂もそうですね。広くてきれいだし、メニューも種類豊富でどれも安くておいしい。上司と一緒に食べに行くこともあります。
\フーちゃんのちょこっと解説!/
その食堂がこちら! 新しくて開放的な雰囲気で、朝・昼・夜いつでも利用できるんだって。定食から麺もの、丼もの、小鉢まで毎日数種類のメニューが用意されていて、その中から自分の好きなものを選べるカフェテリア方式。これなら毎日の栄養バランスもバッチリ!



フーちゃん
ところで、佐野さんは今どんなお仕事をしているんですか?
佐野:「スリッター」という、包装用フィルムのロールをお客さまの欲しいサイズにカットする機械のオペレーターをしています。カットの前には大きなフィルムをロール状に巻き取る工程もあり、「ワインダー」という機械の操作も担当しています。

オー太
うわーボタンがいっぱいある! こりゃ操作も難しそう。

佐野:最初はなかなか覚えられなかったです。でも、上司に教わったことや「こうしたらできた」という体験をメモして、それを見返しながら挑戦していたらできるようになっていきました。
早川:え? いや、最初はあんまりメモを取っていなかったよね……。「取ったほうがいいんじゃない?」って言ったら「いえ、大丈夫です」って。
佐野:そ、そうでした(笑)。でも、いざ次にやるとき教わったことを忘れてしまっていて、うまくできませんでした。当時は不安だらけでしたが、メモをしっかり残すようにしたことで乗り越えることができました。

フーちゃん
早川さんのアドバイスとメモのおかげで成長できたんですね。

佐野:はい。確認ミスもだいぶ減って、半年後くらいには「一人前」と呼ばれるレベルになりました。自信も付いたし、難しいと思っても挑戦すればできるようになると実感しました。
早川:犬山工場では、身につけるべき最低限の知識を習得した人を「一人前」と呼ぶんです。作業知識や安全知識、機械の操作方法などを含めて100近くの項目があって、そのうち80%程度をクリアできたら「一人前」です。だいたい半年で一人前になる人が多いです。

オー太
最初はみんなそこを目指すんだね。目標がはっきりしているから頑張れそう!

佐野:そうですね。それに、できなかった作業ができるようになるたびに上司に褒めてもらえます。しかも「できたやんか!!」って一緒に喜んでくれる。その瞬間がいちばん嬉しいです。

フーちゃん
佐野さんの今の目標を教えてください。

佐野:班長になることを目指しています。自分は新しいことを積極的に覚えたいタイプなので、班長になれば挑戦できる範囲も広がると考えています。その先も、係長や課長へのキャリアアップを目指して頑張っていきたいです。

オー太
いいこと言うなぁ。早川さんも頼もしいですよね。
早川:向上心は高いので、しっかり行動も伴っていけるよう(笑)、これからどんどん学んで実力を付けてほしいですね。でも、若手の意欲的な姿勢や柔軟な考え方に触れているおかげで、自分の仕事に対するモチベーションも上がります。班長として製品の品質と部下の安全を守れるよう、しっかり取り組んでいきたいと思います。

佐野:早川さんをはじめ上司の皆さんをお手本にして、背中を追っていこうと思います。

フーちゃん
キャリアアップしたら、どんなことをしたいですか?
佐野:工場内のコミュニケーションの輪をもっと広げたいです。交替勤務だと時間帯や班が違う人とはなかなか会えないので、懇親の機会を増やして、みんながいろんな人と関われるようにしたいですね。

オー太
ますますコミュニケーションが取りやすい工場になりそうだね。

フーちゃん
本当ね。あと、お二人はTOYOBOってどんな会社だと思いますか?
佐野:一人ひとりが目標を持っている会社だと感じています。一人前になることや班長になること、キャリアアップなど、新人からベテランの方までみんなが自分なりの目標を持っている。それがとてもいいところだと思います。
早川:自身の強みを生かせる、成長できる環境がある会社です。福利厚生がしっかりしていて働きやすいところも魅力だと思います。

オー太
最後に、TOYOBOを目指す人に一言ずつお願いします!
佐野:入社したら、全部を一人で抱え込むのではなく周りを頼りましょう。困ったら一度立ち止まって、気持ちを落ち着かせてから安全第一で作業を進めていってください。
早川:いいこと言うねー(笑)。佐野くんの言う通りです。一緒に頑張りましょう!


フーちゃん
お話を聞いて、TOYOBOには若手社員が安心して成長していける環境があるんだなって思ったわ。

オー太
高校を卒業してすぐ知らない世界に飛び込むって不安だと思うけど、佐野さんは温かい先輩に囲まれて楽しそうだったね。

フーちゃん
ほんと、ほんと。あと目標や成長実感を持てるっていうのも大事よね。しかも上司がそれを後押ししてくれるワケで。

オー太
だから、もっと挑戦したい、頑張ろうっていう気持ちになれるんだろうな。僕たちも若手の皆さんの未来を応援します!

フーちゃん
本記事とあわせて、犬山工場でのインタビューの様子をまとめた動画も公開中です。せひこちらの動画もご覧ください。

オー太
TOYOBOでの仕事についてもっと知りたい人には、以下のエリア採用情報をチェックしてね!
#今回の撮影場所

東洋紡 犬山工場
愛知県犬山市大字木津字前畑344
TEL 0568-62-0610
最先端技術で高品質のフィルム製品を生産している、東洋紡のフィルム事業の基幹生産工場。2023年には、高機能フィルムの研究棟「テクノブリッジ」が新設されるなど、今なお進化し続けている。
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